日々、楽しく

ごはんと本と服

四猿

見ざる、言わざる、聞かざるの他にもう一つ猿があるそうです。

というわけで?2017年最後の読書は、 猿の見る夢 でした。

主人公の薄井は、会社の駆け引きや不倫、遺産相続など欲が深くて本当にゲス。

感情移入は出来ないけど、人間の欲や冷酷さを越して純度を高くしたようにも感じます。

ある日妻が連れてきた夢見をするという長峰という 女性。彼女がとにかく不気味。インチキなのか本物なのか。

そして薄井はどうなるのか。

ハラハラしながら、読みました。