日々、楽しく

ごはんと本と服

宇宙から見ればどうでも良い

先日、phaさんの「持たない幸福論」を読みました。

 

・働きたくない

・家族を作らない

・お金に縛られない

 

の三部で構成されているのですが、私は二章目の家族を作らないが好きです。

 

4月に入籍して夫と2人暮らしなのですが、子どものこと考えると2人とも30代半ばだし、お金かかるし…

 

子どもがいた方が楽しいだろうし、親も喜ぶかもしれないし…

 

という堂々巡り。

 

本の中で、生物の遺伝子とは別に文化的な遺伝子ミームというものが出てくるのだけど、この考え方が素敵。

 

phaさんではなくリチャードドーキンスって人が提唱した概念なのだけど、誰かが作った言葉やメロディ、アイディアなんかがまた別の誰かに広がって広がっていくうちに変異して受け継がれていくというもの。

 

遺伝子が残らなくても何かは残るのかも。

 

と、感じたのですが、

 

読み進めていくうちに、

「宇宙のとてつもなく長い時間や想像がつかないくらいの空間から見たら何かを残す残さないとかどうでもいい」

といったことが書かれていて、

 

何事にもこれが当てはまる!と思って気がとても楽になりました。